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秘書検定2・3級【職務編】2016試験対策短答問題


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ビジネス 教育
開発者 TETSUJI TAKAGI
無料

当アプリは2016年度『秘書検定2級・3級』受験対策として「職務知識」に絞った一問一答式の短答問題になります。合格力UPの為の〇×式で短期間で勉強が行えます。

≪『職務知識』について≫

次の項目から出題されます。

①「秘書の機能と役割」
②「秘書の業務」

秘書の職務の範囲と越権行為に関する状況対応問題を理解する事が大切です。
①のポイントとして、上司と秘書のそれぞれの機能の違いを理解し、秘書が上司の本来の業務に立ち入ってしまうかどうかを判断する事です。
②のポイントとして、予定外の来客等への非定型業務での対応の仕方などを理解する事です。


≪勉強のポイントⅠ≫

各問題の文頭には「3段階の重要度」が入っています。

星ひとつ・・・覚える
星ふたつ・・・重要
星みっつ・・・最重要


≪勉強のポイントⅡ≫

解答欄の解説では重要キーワードを『』でくくっています。
正解、不正解に限らず、重要キーワードをしっかり覚える事をお勧めします。



≪秘書検定の5領域で問われるもの≫


①必要とされる資質

秘書の仕事は上司の身の回りの世話や仕事の手助けです。
それを適切に実行するための感覚、判断力のようなものが秘書の資質ということです。
変則的な来客をどのように取り次ぐかなどの判断、上司が何を望んでいるかなどを察して対応する気の利かせ方などが問われます。

②職務知識

上司の留守をどのように預かるか。
上司の仕事をどのように手伝うかなど、秘書特有の仕事の仕方について問われます。

③一般知識

秘書はビジネスの場で仕事をします。
そのためには,上司や身の回りの人が話す言葉が理解できる必要があります。
とはいっても大げさなことではなく、上司の仕事を手助けするためにはこのくらいは知っていなくてはという、社会常識的な範囲で主に経済用語が問われます。

④マナー・接遇

ビジネスの場では礼儀作法をビジネスマナーといいます。
マナーは対人関係では欠かすことのできないものです。
上下関係のある人の集まりである職場では、ビジネスマナーを心得ていないとその一員にはなれません。
目上の人(上司・先輩・来客など)にはどのように接すればよいか、対人関係の基本となる言葉遣い、来客にはどのようにお茶を出すか、社交常識(主に弔事・慶事)などについて問われます。

⑤技能

ビジネスの場で必要な、文書、ファイリング、事務用品、会議などについての初歩的な知識、用語。
また、オフィスの環境整備について常識的なことが問われます。

(※秘書技能審査基準(実施企画書から抜粋))


【アプリの説明】
・ホーム画面に戻るときは"戻る"ボタンで戻ることが出来ます。

・上司と秘書の仕事の違い Ⅰ
・後輩秘書との関係問題 Ⅰ
・秘書を取り巻く人間関係 Ⅰ
・秘書の職務問題 Ⅰ
・秘書の職務問題 Ⅱ
・秘書の職務問題 Ⅲ
・定型的な業務問題 Ⅰ
・定型的な業務問題 Ⅱ
・非定型的な業務問題 Ⅰ
・上司が不在時の対応問題 Ⅰ

以上の10章に区分し、一章に5問ずつ全50問のクイズをご提供しています。
制限時間は一問90秒で設定しております。


【アプリの特徴】

・全編に渡って分野を固定せずランダムに出題をしています。


【費用】

当クイズアプリは完全無料にてダウンロードが出来ます。
また、アプリ内での課金等も一切ありませんので安心してクイズをご利用いただければ幸いです。


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